自転車事故
- 自転車で転んだときに肩を強く打ち、痛みが引かない
- ブレーキを強くかけすぎて、自転車から放り出された
- 車と接触したが怖くなり、病院も受診していない
- 自転車で転んで手をついたときから、痛みが続いている
- 自転車に関する保険がよくわからない
自転車事故はケガのリスク大|わかば整骨院
自転車はガソリンも広いスペースもいらない、とても便利な乗り物です。そして、子どもから高齢の方まで、誰もが手軽に利用できるという利便性を兼ね備えています。
その反面、事故のリスクも高いです。やはり、身を守るものが「ヘルメット1つ」というのがネックといえるでしょう。その軽量さから、車やバイクと接触した際、身体が遠くへ投げ出されてしまったり、車体や地面に体を打ち付けたりと、ケガの規模が大きくなりやすい傾向も。
そのため、地域によっては保険への加入が義務付けられています。しかし、まだまだ広く浸透していないのが現状です。大きなケガをした際、治療費は高額になりがちなため、日々自転車に乗るという方は自転車保険へ加入することをおすすめします。
自転車事故の放置はNG|わかば整骨院
自転車で事故に遭った場合、体を保護するものがないため、ダメージが大きいです。そのため、むちうちや打撲、骨折といった怪我を負いやすい傾向にあります。
しかし、事故後は心臓の鼓動がやまないように脳も興奮状態に陥り、痛みを感じにくくなっています。そのため、受診が遅れがちになり、「体の内部の出血」や「体の歪み」などに気づけずに過ごす方が少なくありません。すると、後々の生活に支障が出てくる恐れがあります。痛みがあってもなくても、早急に病院を受診し、治療を行うことが望ましいです。
自転車事故の治療は当院へお任せ下さい|わかば整骨院
自転車事故は、年齢を問わず起こり得ます。
当院では、年齢を問わず自転車事故に遭われた方の不調を改善することを目的としています。当院の施術者は皆、「柔道整復師」という国家資格を持っており、体の構造から痛みが生じるメカニズムまで熟知しているスタッフばかりです。検査上は異常がなくても、柔道整復師がお身体に触れてみると、歪みが生じていたり、筋肉がこわばって神経を圧迫したりしているのがわかります。
また、当院ではケガを負っている際に動かさなかった筋肉の回復を図るリハビリテーションを行うことが可能です。専門知識を生かして、患者様のお身体の機能回復のお手伝いをさせていただきます。自転車保険に加入の方は、保険の手続き関係もサポートいたします。自転車事故後の不調にお悩みの方は、ぜひ一度当院へご相談下さい。
執筆者:
わかば整骨院野間院 院長 中島幸樹
私が施術家を目指したきっかけは私自身が学生時代に柔道をやっていて、肩や膝の痛みに苦しんでいたことが始まりです。 「諦めなければ治る」ということを実感すると同時に、同じようにケガや痛みで悩んでいる患者様を救いたいと決心しました。 患者様の痛みを取ることはもちろん、心のケアもしてあげられるような存在であり続けたいと思っています。 一緒に患者様のお悩みを解決していきますので、何でも気になることはご相談ください。